moimoi vacation

六畳間から見渡す世界。音楽・旅行・お酒などを中心に、アンテナに引っ掛かったものを取り上げていきます。

魔法で何を求めるか。

今週のお題「もしも魔法が使えたら」

 

幼い頃、よく考えていましたね。「魔法が使えたら、空を飛んで鳥さんたちと遊ぶ!」「お腹いっぱいご飯を食べる!」などなど。後者はお金で解決できるっちゃそうですが、可愛げあるような内容だったように記憶しています。

 

さぁ、今もし魔法が使えたら、何をするだァーッ!結論から言ってしまうと、なにもしないんじゃないかなと思います。以下理由です。

 

魔法を使えてポンポン思い通りになっても、きっとつまらない

大人となって色々と面倒な思いをしながら社会人生活送っています。しかし、面倒だからこそ生きているっていうのも一つあるかもと思うわけです。なんでも思い通りの世の中になってしまうと、それこそ楽しいとは思うだろうと思いはするでしょうが、長いこと生きようとしなくなってしまうのではないかなと。

限りある人生、制限のある縛りプレイの中で生きているからこそ、その中でなにをするか考え行動していくから面白い人生になるのではないのかなと思うわけです。いきなりすべてが解決できてしまう、いわゆる攻略本が手元にある状態での生活は、かなりつまらないものになるんじゃないかなと思います。

 

魔法を使う=何を求める?

魔法を使って何をするか。本質的なところは、「欲を満たす」ということでしょう。空を飛んで鳥と遊びたい、お腹いっぱい食べたい。全部語尾に「〜したい」という表現になります。魔法を使って何をしたいかと言われると、欲を満たしたいわけですね。マズローの云々とか難しい話は置いておいて、とりあえずの「欲」です。人間はそれの実現を目的に生きているものだと思っています。

 

欲を満たすための基礎条件

欲を満たすために必要なことはなんだろう。おそらく①時間②お金③健康の3つが基礎条件になると思います。どこかの自己啓発セミナーみたくなってきましたが、この3つのうち1つでも欠けたりバランスが崩れると、たちまち何もできなくなってしまいます。不足すると間違いなく問題が発生し、過剰に存在すると違う問題が発生する。生きる上での基礎力です。

これらを満たすには、正直生まれ持ったものの差が大きいです。そのため何とも言い難いですが、私は比較的恵まれた環境下に置かせて貰っており、それぞれそこそこある状況です。そういう基礎条件がある程度揃っている現状では、あまり欲を張る必要はないのではないかと思うわけです。

その条件をフルに使ってどうするか、知恵を絞って考え更なる向上を満たすという違うベクトルに力を注いでいくと人生楽しめるんじゃないかと思うわけです。欲を出すときりがありませんからね。

 

基礎条件を引き上げるための魔法があったら?

時間・お金・健康のそれぞれを高いレベルに引き上げる(もしくは不死身・不老)の魔法があったら?それでも使わないでしょう。バランスが崩壊し、最終的に死ぬからこその人生は面白いと思っているからです。

DTMをしている身として、どういった形であれ音楽は必ず完結させなければならないという意識で制作に当たっています。完結しないと制作物は制作物となりません。これは人生も同じで、人生も完結させなければ(=死ななければ)人生にはならないんじゃないかなと。社会的にも、一人の人が永遠に居続けるなんて不可能な構造になっていて、定期的に死んで生まれて新陳代謝を繰り返すことで、発展し続けるようになっていたりします。

続き続ける=永遠に途上という意味で面白いかもしれませんが、それではしんどすぎます。区切りがあるからこそ、メリハリが付くってものです。上記①〜③が無限にあって長いこと生き続けても、ダラダラ生きて何にもしなさそうだなと思ってしまうわけです。

 

まとめ:魔法が使えたら?→つかわない!

ダラダラと書きましたが何言いたいか一言でまとめると、「思い通りになり続けても面白くない!」ということです。適度な苦労は大事です。生きていく体力がつくってもんです。その基礎力すらいらないって前提になるので魔法は最高だな!とも思いますが、敢えて使わないって結論が個人的にはスッキリしました。

ま、何でも苦労しないに越したことはないと思いますけどね!

以上です。おやすみなさい。

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